(2021年掲載記事 アンコール紹介)
翻訳ミステリー福島読書会の豹頭王『海外探偵小説ベスト100』遂に完結!
100位までの順位と
豹頭王が読んだ出版社名付き。

91 リーヴェンワース事件 A・K・グリーン 東都書房

92 灰色の女
 A・K・ウイリアムスン 論創社

93 災厄の紳士
 D・M・ディヴァイン 創元推理文庫

94 第四の扉
 ポール・アルテ ハヤカワポケットミステリ

95 女郎ぐも
 パトリック・クェンティン 創元推理文庫

96 編集室の床に落ちた顔
 キャメル・マケイヴ 国書刊行会

97 推定相続人
 ヘンリー・ウェイド 国書刊行会

98 自殺じゃない
 シリル・ヘアー 国書刊行会

99 魔法人形
 マックス・アフォード 国書刊行会

100 エンジェル家の殺人
 ロジャー・スカーレット 創元推理文庫

【豹頭王コメント】
海外探偵小説長編ベスト100を作成しました。最近の作品はありません。やはり古典・
黄金時代の探偵小説はいいですね。最近は翻訳物をあまり読まなくなったので、16歳から
30歳くらいまでに読んだ作品が大半です。
好きな作家、アントニイ・バークリー、ジョン・ディクスン・カー、レオ・ブルースを
中心にクイーン、クリスティー、クリスピン、クェンティン等をちりばめたベスト100です
本格探偵小説が中心ですので、好きな方の読書の参考にして頂ければ幸いです。



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