今宵は、読書会メンバーのおススメ本第2夜、海外篇の後編をお届け致します。
◎話題になった『あの本は読まれているか』は、このブログを見ているみなさんにも読まれていますか?おススメですよ
◎アメリカ大統領選挙で大騒動のいまの時期にこそ、スティーヴン・キング『デッド・ゾーン』をおススメ。吉野恵美子訳で新潮文庫。版元品切れなのが惜しい傑作です。

初版の装丁は主演のアランドロンのスクリーシーンだが、1975年8版では横溝正史の表紙でお馴染みの杉本一文氏が描いているので紹介します。
映画は1999年にタイトルを主人公名の「リプリー」と変えてリメイクされ「太陽がいっぱい」に比べ原作に近いとの評価です。同時にリメイクに合わせて小説のタイトルも「リプリー」に改題されてます。映画「太陽がいっぱい」と小説ではラストが〇〇なのでアランドロンのことは忘れて読んでみたい作品。またリプリーが主人公の続編も出版されているのでこれらも気になる作品です。
◎『ザ・プロフェッサー』ロバート・ベイリー https://www.shogakukan.co.jp/books/09406615
◎「七階」ブッツァーティ https://www.kotensinyaku.jp/books/book27/
◎話題になった『あの本は読まれているか』は、このブログを見ているみなさんにも読まれていますか?おススメですよ
◎『レッド・ドラゴン』(上・下) トマス ハリス/加賀山 卓朗 (訳) ハヤカワ文庫
不思議と読後感はよかった。
その手を血で染める前に、人肌のぬくもり、人を思う気持ちに触れていれば、違った結末になったと思います。
◎『宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか』ロジャー・ペンローズ/竹内 薫 (訳) 新潮社
ノーベル物理学賞受賞にちなんで挙げました。凄い本だと思います。
訳者の竹内薫さんの"あとがき"から引用して終わります。
「日常生活で使わないから要らないというのであれば、文学も芸術も要りませんよね?」
要不要、そういうものをひっくるめて、無駄を享受できることが豊かな社会なのだと思います。今、おおらかさや余裕が無くなっていると感じるから、余計にそう思えます
◎『秘密』ケイト・モートン
去年の暮れに読みました。やはりこの人のはおもしろい。
◎『ミレニアム』
遅れすぎですが、やっと読了。xがxてホッとした。xのxが残念。
◎『ピクニック・アット・ハンギングロック』
期待して読み始めたんですが…あれ、これで終わり?拍子抜けしました。かろうじて壁本カテゴリーには入れませんが(笑)


◎アメリカ大統領選挙で大騒動のいまの時期にこそ、スティーヴン・キング『デッド・ゾーン』をおススメ。吉野恵美子訳で新潮文庫。版元品切れなのが惜しい傑作です。
秋の夜長に、歴史ミステリーに埋没するもよし。
薔薇戦争時代のイギリスの知識があったらもっと楽しめたのに。。。
◎『太陽がいっぱい』(角川文庫) 著:パトリシア・ハイスミス 訳:青田勝
いつか読もうと思って積んでいる一冊。1956年発表、1960年映画化同年日本公開、1973年角川文庫初版発行。

初版の装丁は主演のアランドロンのスクリーシーンだが、1975年8版では横溝正史の表紙でお馴染みの杉本一文氏が描いているので紹介します。
映画は1999年にタイトルを主人公名の「リプリー」と変えてリメイクされ「太陽がいっぱい」に比べ原作に近いとの評価です。同時にリメイクに合わせて小説のタイトルも「リプリー」に改題されてます。映画「太陽がいっぱい」と小説ではラストが〇〇なのでアランドロンのことは忘れて読んでみたい作品。またリプリーが主人公の続編も出版されているのでこれらも気になる作品です。
◎『ザ・プロフェッサー』ロバート・ベイリー https://www.shogakukan.co.jp/books/09406615
自分も老齢を感じるようになったせいか、老人と若者の話に弱い。いや、もっと言えばカッコいいおじいさんに弱い。
この作品は2人がそれぞれの挫折から立ち上がって戦うお話です。そしてとても出来のよいリーガルミステリでもあります。
あの手この手の捜査でまさかの証人が現れてはまさかの証言を!お次はなに?とワクワクします。
続編の『黒と白のはざまに』もお薦め。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09406734
◎『指差す標識の事例』上下 イーアン・ペアーズ
ここ最近集中力がなかなか続かず、とても読み切れまい・・・と思っていたのですが、
なんと4日で読めてしまった~(歴史とか科学に関する記述は結構はしょりましたが)。
面白い本はやっぱり違いますね。
ひさびさ長編を読めたのが、まずは嬉しかった一冊(二冊?)です。
◎「七階」ブッツァーティ https://www.kotensinyaku.jp/books/book27/
“不安”
◎映画『異端の島』http://www.transformer.co.jp/m/itannotori/ が公開されて今話題の『ペインテッド・バード』http://www.shoraisha.com/main/book/9784879842602.html
◎アガサ・クリスティー『動く指』
https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/320037.html
◎https://20thcenturystudios.jp/movie/nile-movie.html
◎映画『異端の島』http://www.transformer.co.jp/m/itannotori/ が公開されて今話題の『ペインテッド・バード』http://www.shoraisha.com/main/book/9784879842602.html
◎アガサ・クリスティー『動く指』
https://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/320037.html
今年再読したばかりなのに、先月行ったクリスティーのアフタヌーンティーのメニューに選ばれたブレッド・プティングのことは全く記憶になくて、年内にもう一度再読しなくちゃって思ってます。
◎https://20thcenturystudios.jp/movie/nile-movie.html
公開が10月23日から12月18日に延期になって、かえって「クリスマスにはクリスティーを」に相応しくなった映画『ナイル殺人事件』の原作『ナイルに死す』の新訳版が出たのでおススメします 映画を見る前にぜひ小説を。https://www.hayakawabooks.com/n/n47b69352dc7b ←2021年はデビュー101周年なので今年同様、新訳版をどんどん出してほしい。日本中の翻訳家を総動員して、クリスティー文庫に収録された作品は全作新訳するくらいの勢いでお願いします 出たら全部買いますから
新訳版『ナイルに死す』に関連した、11月15日(日)開催の「全国翻訳ミステリー読書会You Tubeライブ第3弾トークイベント」は、映画に負けないオールスターキャストです ぜひご覧ください http://honyakumystery.jp/15631
新訳版『ナイルに死す』に関連した、11月15日(日)開催の「全国翻訳ミステリー読書会You Tubeライブ第3弾トークイベント」は、映画に負けないオールスターキャストです ぜひご覧ください http://honyakumystery.jp/15631
