前夜に続いてのおススメ本、日本篇(2)です。アンケートにご協力いただいた皆様に感謝。今回もたっぷりお楽しみください。

◎白井智之さんの新作『名探偵のはらわた』https://www.shinchosha.co.jp/book/353521/
◎『ぼぎわんが、来る』澤村伊智 https://www.kadokawa.co.jp/product/321506000130/
◎『寝ても覚めても』柴崎友香 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309416182/
◎論理の刃で鬼を滅ぼす、鬼滅の名探偵、令和に降臨!
白井智之『名探偵のはらわた』(新潮社刊)シリーズ化して『名探偵のいけにえ』『名探偵のえじき』『名探偵のしたたり』『悪魔の毒々名探偵』もぜひ執筆してほしい。
表紙絵もいい!完全に騙された!
https://www.shinchosha.co.jp/book/353521/
◎深木章子「消人屋敷の殺人」https://www.shinchosha.co.jp/book/102051/

◎『ジョン・ディクスン・カーの最終定理』柄刀一(創元推理文庫)http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488479022
2006年ジョン・ディクスン・カー生誕百周年記念アンソロジー所収の短編を長編化したものでディクスン・カー愛に溢れた不可能犯罪を描く作品。表題の通り本格探偵小説愛好家には必読の好編!
アンソロジー:
アンソロジー:
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488023928
◎白井智之さんの新作『名探偵のはらわた』https://www.shinchosha.co.jp/book/353521/
有名事件へのアプローチは心躍ります。とにかく読んでほしい作品であります!
◎『魯肉飯(ロバプン)のさえずり』温 又柔/中央公論新社 いい本です。アイデンティティの一つに、食べ物があるんだということを思いました。
◎『スノードロップ』島田雅彦 https://www.shinchosha.co.jp/book/362210/
詳しく紹介したいけど、ネタバレになるので我慢我慢。こうなったらいいなと思ってしまうのは、ちょっと危険でしょうか?(苦笑)
◎『十二国記 白銀の墟 玄の月』小野不由美 https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
十二国記最新作。出たのは去年ですが、読んだのが正月休みだったので(^_^)
正直、期待の割に「あれれ」と肩透かし気分でした。それにしても、出版時のあの盛り上がりがいきなりしぼんだのが残念です。
◎『さよならドビュッシー』中山七里 https://tkj.jp/book/?cd=70799201&path=&s1=
最後まで最大のトリックがわからなかった。このシリーズ、なかなかおもしろいです。
◎『ノースライト』横山秀夫 https://www.shinchosha.co.jp/book/465402/
「あなたが住みたいと思う家を建ててください」
そんな設計士冥利に尽きるセリフ、是非言われてみたい。(設計士じゃないけど)
◎『ピエタとトランジ〈完全版〉』藤野可織
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000328562
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000328562
帯にも書いてあるのですが “最強最高の女子バディもの” です。少しネタバレになってしまいますが二人の付き合いが長いです。
ホームズ案件の本!
◎『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ Ⅰ~ⅩⅥ 著:石田衣良
2000年に長瀬智也主演のTVドラマで一躍作品が有名になったが、小説は1998年に第1巻が発行されてから2020年9月に第16巻が出版されており、今もなお連載(1話完結)は続いている作品。
その時代時代の若者を池袋を舞台としてタイムリーな話題の事件で描いており、例えば第1巻のカラーギャング抗争であったり、第12巻のユーチューバーであったり、最新刊のタピオカであったりする。
主人公等の関係性を知っておくに越したことはないが、池袋の何でも屋(真島誠)が持ち込まれた難題を解決する基本のストーリーは変わらないので、最新刊から読み始めても面白さは変わらない。新しい話を盛り込んだ深夜アニメも始まったばかりであり、合わせて見てはいかがでしょうか?
その時代時代の若者を池袋を舞台としてタイムリーな話題の事件で描いており、例えば第1巻のカラーギャング抗争であったり、第12巻のユーチューバーであったり、最新刊のタピオカであったりする。
主人公等の関係性を知っておくに越したことはないが、池袋の何でも屋(真島誠)が持ち込まれた難題を解決する基本のストーリーは変わらないので、最新刊から読み始めても面白さは変わらない。新しい話を盛り込んだ深夜アニメも始まったばかりであり、合わせて見てはいかがでしょうか?
◎『ぼぎわんが、来る』澤村伊智 https://www.kadokawa.co.jp/product/321506000130/
『黒い家』以来、ホラーは読まないと誓っていたのですが、岡田くんの映画を見るために読んでしまった。
予想通り超怖かったけど、意外にも謎解きを楽しめる部分もあり、私の好きなゴーストハンター味もありで続く2冊も読んでしまいました。映画は超能力ウォーズみたいになっててそれはそれで面白かったけど、ぼぎわんの怖さは小説のほうが味わえましたね。
◎『寝ても覚めても』柴崎友香 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309416182/
あなたは目の前の人の事を好きになれますか?小説。
恋愛の怪異を描いた傑作でした
読んでいて久しぶりに途中で思いっきり、「はあぁぁぁぁぁぁ?!」って、声が出てしまいましたw まさかの展開!その勢いのまま後半も読み進め、ほぅと一息ついて、また最初から読み始めてしまいました。楽しい。
◎論理の刃で鬼を滅ぼす、鬼滅の名探偵、令和に降臨!
白井智之『名探偵のはらわた』(新潮社刊)シリーズ化して『名探偵のいけにえ』『名探偵のえじき』『名探偵のしたたり』『悪魔の毒々名探偵』もぜひ執筆してほしい。
表紙絵もいい!完全に騙された!
https://www.shinchosha.co.jp/book/353521/
◎深木章子「消人屋敷の殺人」https://www.shinchosha.co.jp/book/102051/
「めばちマグロのお刺身セット」
「味噌野菜タンメン」
「大盛チキンカツカレー 800円」
「カボチャの和風ティラミス」
同様に字面だけでも安心 安全 安定タイトル。久しぶりの本格派?館モノなのでオススメ。
人様が消えるくらいなので 当然
お屋敷自体にも秘密があるのですが これまた久しぶりに頭の中「ぐわん ぐわん」な感覚を味わう事が出来ました。
作者の深木さんは 60歳過ぎての作家デビューのよーですが文章が 若いのでサクサク読めます。
◎中津文彦「闇の龍馬」
伝奇が読みたい 伝奇が読みたい
伝奇が読みたい 伝奇が読みたい
伝奇。伝奇。伝奇が読みたい
正史とする歴史の裏側。
隠された真相。
荒唐無稽と言われても。
物証に事欠く有り様でも。
後年、最新の研究で否定されてても。
恣意的解釈wと笑われても。
学術的な お話になってなくとも。
それ そのものが創作ネタ扱いでも。
司馬りょー先生の創作だったとしても。
いきなり海を越えてシュメール文明とか出てくるやつでも。
ΩΩΩ《ナ! ナンダッテー!?
と やりたいわけです。
この本で明らかにされるのは
坂本龍馬を暗殺したのは どなたでしょうか?
晩年の?坂本龍馬は故郷の お姉さん宛てに随分 手紙を書いて送っており
その手紙に 自身で犯人(自分の命を狙ってる人)を名指しで チョロっと記してあったそうです!
もう決まりですねー。
【秋のおススメ本2020 次回完結 コミック篇】
【秋のおススメ本2020 次回完結 コミック篇】
